エピソードガイド
【181〜185巻】


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181巻  【JCリスト】 【WJ本誌での作者コメント】 【Amazon】

181-1「両津プロデューサーの巻」
大ヒット小説の映画化が決定するも、主役タレントは多忙で30分しか撮影できない…。プロデューサーから相談を受けた両さんはスーツアクターによる吹き替えを提案するが、そのスポンサーとの兼ね合いで映画はどんどん原作と別物になっていく。
・冒頭にチラッと出ている「ワルイド7」は127-2から。
《扉絵:両さん・中川麗子、ピースサイン》
・扉絵は、本誌掲載時はカラーでした。
・今巻は、
180巻に続きクイズ形式の「こち亀テスト」を各エピソード間に掲載。

181-2「現金コレクターの巻」
硬貨に続き、今度は古い紙幣のプレミア価値に目をつけ始めた両さん夏春都が持っていた戦前〜戦中の紙幣や軍票(占領地用擬似紙幣)をレモンから借り受けて こっそり売ってしまおうと画策するが…。
180-9のコイン編に続くお宝話の紙幣編。
《扉絵:両さん&子ども達、桜橋の下からスカイツリーを望んで》

181-3「AR(エーアール)レイコの巻」
現実の環境にCGモデルや情報をリアルタイム合成するAR(Augmented Reality=拡張現実)が話題に。「これからはARアイドルもありだ」とひらめいた両さんは、麗子に目をつけ…。
・セリフ中に登場の「1/1麗子ドールを売って稼いだ」話は
105-5当時は誌上限定で特製麗子ドールがプレゼントされたり、後にメディコムトイからフル可動版が発売されたりと盛り上がってましたね…懐かしい(笑)。
・「ロボット三等兵がゲーム化されたら声は山寺宏一だよな」などの やけに具体的なセリフは、秋本先生の希望の代弁なんでしょうね(笑)。
《扉絵:なし》

181-4「野性に帰れの巻」
プラスの夏休みが3D映像のバーチャルキャンプ体験と聞いた両さんは、「本物の夏キャンプへ連れて行ってやる!」とボルボ本田と4人で山へ。軍人レベルのハードなキャンプに、虚弱組の2人は…。
80-1「野性へ帰れ!の巻」と似たサブタイトルで、リアルな肌感覚を疎かにするなと提言する話。プラスの表情が少ない分、本田君のリアクション要員ぶりが際立ってます(笑)。
《扉絵:なし》

181-5「勝鬨橋、再び開く!!の巻」
かつて勝鬨橋を通して友情を深めた両さんの旧友・白鳥純。あの橋が開いた勇姿は二度と見られないんだな…としみじみ語る純に、両さんは「いや、可能だろ」とアッサリ。豚平珍吉を巻き込み、有言実行の両さんパワーが炸裂する。
71-9「勝鬨橋ひらけ!の巻」ラストで夢として語られた勝鬨橋の再稼働が実現する話。いかに橋を開くかのディテールが丁寧に綴られ、漫画なりのリアリティを感じさせてくれます。
・両さんの悪友・
豚平珍吉の他、71-9で登場した白鳥純さん(少年時代の印象が強いので「くん」で呼びたくなりますが・笑)も再出演。
・「勝鬨橋を封鎖しろ」のセリフ強調は、当時公開間近だった劇場版こち亀(
Amazon)の副題を意識したものですね。
《扉絵:勝鬨橋、跳開(見開き)
・本誌初出時は見開き扉を含む冒頭3ページが巻頭カラー掲載されました。

181-6「夢の世界一周クルーズの巻」
部長への誕生日プレゼントを「世界一周クルーズ」に決定した中川。部長&夫人と共に一行が乗り込んだのは、飛行船機能を併せ持ち 海と空を自由に行き来できる最新鋭の豪華客船だった。
165-8以来3年ぶりとなる部長の誕生日話。ドタバタを少なめに、夢のある超豪華旅行を見せています。
《扉絵:ドヤ顔両さん
・扉絵は、本誌掲載時はカラーでした。

181-7「流し麺類大繁盛の巻」
両さん自作の流しそうめんマシーンが地域の納涼イベントで好評を呼び、テレビの取材が訪れる。しかし、製作者の自分を差し置いて美男美女の中川麗子ばかりがクローズアップされるのに腹を立てた両さんは…。
《扉絵:両さん・麗子・中川、街角にて》
・扉に描かれているのは、亀有と青戸の境に実在する道。
秋本先生が小学生の頃に通っていた通学路だそうです。

181-8「夏の思い出の巻」
子どもの頃、妹と共にニースの別荘でクルーザーに乗っていた麗子とスイスやカナダでスキーを楽しんでいた中川。かたや両さんは、「弟さんとの思い出は?」と問われても「まったく無い」と素っ気なかったが…。
・後半で両さんの弟・
金次郎さんが登場。近年語られる機会の少なくなった“少年勘吉の良い話”を久々に聞かせてくれます。
・麗子さんの妹・
優ちゃんと中川君の妹・登志恵さんが少女時代の姿で回想シーンに登場。登志恵さんは、1977年の初登場(5-4)以来34年間で3度目の本編登場というレアキャラです(笑)。
《扉絵:両さん&こち亀キャラクターズ》
・扉絵は、東日本大震災被災地への応援メッセージイラストとして2011年3月に描かれた物の流用。P162では「こち亀テスト番外編」として この絵を使った間違い探しが掲載されています。

181-9「正義のKC(けーし)くんの巻」
警視庁のゆるキャラ・KC(けーし)くんの着ぐるみ仕事を残念(法条)に押しつけて、両さんは逃亡。KCくん役は学力自慢の残念からスポーツの得意な中川、さらに絵やピアノの堪能な麗子へと受け継がれ…。
《扉絵:ドアップ両さん》
・扉絵は本誌掲載時はカラー。この時期(2011年)は連載開始35周年を祝ってか
かなりの頻度でこち亀がセンター&巻頭カラー掲載されていました。
・巻末には恒例「
秋本治のこち亀181巻ウラ話」を2ページ掲載。

182巻  【JCリスト】 【WJ本誌での作者コメント】 【Amazon】

182-1「雑学(ざつまなぶ)巡査再登場の巻」
雑学博士の巡査・雑学(ざつ・まなぶ)は、今日も両さん丸井(寺井)相手に雑学を次々披露して得意満面。しかし、そのお返しにと両さんから恐怖話を聞かされ…。
176-3で初登場した雑学(ざつ・まなぶ)巡査が3度目の登場。“雑学だけがアイデンティティでメンタルが弱い”という彼のキャラはギャグ展開での使い勝手が良さそうですね。
《扉絵:両さん・麗子中川
・今巻では、ミニコーナー「こち亀コミックスプレビュー」が169巻以来の復活(各話のインターミッションページに掲載)。巻ごとに紹介していた以前までとは内容が違い、エピソード単体でのピックアップやキャラ紹介など様々な企画が行われています。

182-2「巨大魚!魚!魚!(ギョ!ギョ!ギョ!)の巻」
寿司ネタの新たな供給元を求めて水産大学の研究部を訪れた両さんは、錦鯉のノウハウを活かして畜養プロジェクトに参加。ミニサイズだった魚たちは順調に大きくなるが、その勢いは想定をはるかに超え…。
63-2と似た巨大化話。リアル作画で、マグロが結構ほんとに怖いです(^^;)。
・千葉水産大学の非常勤講師として、
絵崎教授が久々の登場。
《扉絵:両さん・麗子中川

182-3「両津マスクマンの巻」
映画の造型スタッフが新素材で作り上げた両さんマスクは、中川麗子が気味悪がるほど本人にそっくり。映画に登場して評判を呼んだマスクは、大量生産で一般販売され大人気となるが…。
《扉絵:両さん・麗子・中川、撃つ!》

182-4「ARゴルフの巻」
中川電子の開発した「どこでもゴルフ」は、AR(拡張現実)でリアルなゴルフ体験ができる優れもの。両さんによって新葛飾署上層部へ売り込まれた どこでもゴルフはブームとなるが、両さんは更に次の一手を。
《扉絵:麗子&両さん、秋空の河川敷にて》
・扉絵は、カラーバージョン(本誌掲載時と同じ)が今巻の裏表紙に使われています。

182-5「叱られた勘吉の巻」
パチンコに夢中になり、出前の仕事をすっぽかしてしまった両さん夏春都は「自分たちが説教しても 叱られ慣れている勘吉には効果がない」と考え、レモンに説教の役目を任せる。
《扉絵:纏
(ラフ画)

182-6「がんばれ!町工場の巻」
終わりの見えない不況に晒され続ける、葛飾の零細企業や町工場。署長命令で救済に臨んだ両さんは「親会社に頼るな」と社長たちを一喝し、技術を活かした新ビジネスの開拓に乗り出す。
《扉絵:両さん・中川麗子、川べりにて》
・本誌掲載時の扉絵はカラー。

182-7「プライズハンターの巻」
やり手店長のクレーンゲーム配置テクニックで収益を上げるゲームセンター。しかし無敵の攻略テクと情報力を誇る両さんによって、プライズ景品は次々とゲットされていく。
《扉絵:古隅田川横でRCを走らせる両さん(&
中川)》

182-8「意外と器用な雑学(ざつまなぶ)の巻」
雑学以外に誇れる物のない雑学(ざつ・まなぶ)は、得意のウンチク披露が周囲に飽きられだしてションボリ。しかし、彼に本人も気づいていない得意技があることを偶然知った両さんは…。
176-3以来4度目の登場となる雑学(ざつ・まなぶ)巡査。セミレギュラーとして定着してきていますね。
《扉絵:中川麗子部長、両さんの操り人形化?》

182-9「ポリスアニマルランドの巻」
水元公園のサファリパークに予算の都合でサイしかいないのを不満がった両さんは、海外での動物買い付けに同行。格安で輸入された動物たちは、一時的に新葛飾署の署内で飼われることになる。
《扉絵:指さし両さん》
・巻末には恒例「秋本治のこち亀182巻ウラ話」を2ページ掲載。

183巻  【JCリスト】 【WJ本誌での作者コメント】 【Amazon】

183-1「1950年代 過去の旅の巻」
から見つけたスケッチブックをきっかけに、自身が幼稚園生だった昭和20年代へ思いを馳せる両さん。少年・勘吉のバイタリティと感性・正義感は、幼稚園時代から変わっていなかった。
・連載35周年を記念して、
30周年号に続く巻頭&センターのカラー2本立てで本誌(2011年51号)へ掲載されたスペシャルエピソード。これまでの過去編の中でも一番古い年代の話となる「両さん回想日記(幼稚園編)」(扉絵より)です。
・本編初登場の夏樹風乃
(なつき・あいの)は、別冊マーガレット2011年9月号出張版こち亀(現在は999巻(Amazon)に収録)に中学時代の姿で登場したキャラクター。
《扉絵:両さん4歳&レモン4歳(見開き)
・扉絵は本誌掲載時はカラー。

183-2「2046年 未来の旅の巻」
こち亀連載35周年特別企画として、絵崎教授の作ったタイムマシーンで35年後の未来へ行くことになった両さん。(漫画的な)未来予想の難しさなどを不安がっていたが、実際の2046年は…?
・本誌で同時掲載された
前話とは逆に、未来を覗く話。中川麗子レモンらの35年後の姿(?)が見られます。
・前話と共に、サブタイトルは名作映画「2001年宇宙の旅」のもじりですね。
《扉絵:握りこぶし両さん》
・扉絵は本誌掲載時はカラー。

183-3「オンラインサバゲー?の巻」
サバイバルゲームが雨で中止になり、オンライン戦争ゲーム「コール オブ デューティ」へ戦場を移す両さん本田。無理やり引っぱりこまれたゲーム音痴の残念(法条)は、訳のわからないまま ひとり悪戦苦闘する羽目に。
・実在の人気ゲーム「コール オブ デューティ」シリーズが題材となっています。
部長の孫・大介君が「大原大介」と名乗ってますが「角田」ですよね…?(^^;) できれば重版で修正してほしいところです。
《扉絵:ミリタリースタイル両さん・本田・残念》
・扉絵は本誌掲載時はカラー。2011年の
こち亀カラー掲載は14回となり、1982年(10回)を抜いて最多カラー年になりました。

183-4「ペンギン大行進の巻」
動物園の園長からコウテイペンギンの捕獲を依頼された両さんは、一羽につき報酬600万円との言葉に目を輝かせる。麗子から「非合法だからやめなさい」と釘を刺されても耳を貸さず、二徹の船で一路南極へ…。
182-9に登場した動物園の園長が再出演。
《扉絵:両さん&ハル

183-5「草野球の星!両津選手の巻」
無敵の草野球プレイヤー・両さんに、スポーツ用品会社からスカウトが。ユニフォームを注文したチームに両さんを助っ人として貸し出すキャンペーンを行いたいというのだ。1試合5万円の報酬と聞いた両さんは…。
《扉絵:野球スタイル両さん》
・扉絵は、本誌掲載時は
次話と逆になっていました。

183-6「100均ビル忘年会の巻」
豊富な知識と話術で家電量販店からスカウトされたりと、今日も全方位のスキルを発揮する両さん。そんな両さんが幹事を務める今年の忘年会は、「1品100円のフランス料理」だという。あまりの安さを不審がる中川たちだが…。
《扉絵:レモン、雪の日に》
・扉絵は、本誌掲載時はカラーで
前話と逆になっていました。

183-7「蝶の旅の巻」
通天閣署別館へ迷いこんできた蝶の羽根に、謎の漢字と日時が。それを見て何かに気づいたハルは、麻薬密輸ルートを追うため仲間たちと共に日本海へ赴く。蝶が「大切な生き証人」というハルの言葉の意味は…。
179-4で公園前派出所のお隣さんになったものの その後放置気味だった(^^;)ハルたち通天閣署メンバーが久々のメイン。
《扉絵:ハル(ラフ画)

183-8「マリアSOSの巻」
マリアの住む新葛飾署女子寮は、中へ入るために身体データや声紋から筆跡まで認証が必要な超厳重セキュリティ。登録された婦警以外は誰も入れないはずの寮だが、マリアには唯一人“全く同じ姿をした人間”が…。
・マリア(麻里愛)の双子の妹・
マリリン(麻里稟)が久々に登場。マリアの女性化はマリリンの体をコピーして行われていたという衝撃の事実(?)が判明。
《扉絵:キラキラマリア(見開き)

183-9「ビデオメガネの巻」
お年寄りの行動記録や子供の防犯用にと開発されたビデオカメラ内蔵メガネを派出所全員でモニター使用する事となり、メンバーそれぞれの普段の行動が映像で明らかに。新年会で大酒を飲んでいた両さんは…。
77-4167-3に登場したのと似たアイテムですが、仕様や用途のリアリティは格段にアップ。冒頭に登場のペン型ビデオカメラは実際に発売されています
中川君のネクタイ柄(毎週変わっています)が「12 14」「12 15」となっているのは何かの日付でしょうか? 原稿制作日?
《扉絵:ドヤ顔両さん、量産》
・扉絵はコミックス
177巻Amazon)表紙の流用。
・巻末には恒例「
秋本治のこち亀183巻ウラ話」を2ページ掲載。

184巻  【JCリスト】 【WJ本誌での作者コメント】 【Amazon】

184-1「両津さんにおすすめしますの巻」
ネット通販サイトの「おすすめ」にエロ商品ばかりが表示されて憤る両さん。しかし嗜好を隠そうとどれだけ小細工をしても、購入者のパターンを熟知したコンピュータには通用しないのだった。
・ラストで両さんが“タイガーマン 駄手エロ助”を名乗るメッセージカードは、本誌掲載当時(2012年)タイガーマスク=伊達直人を名乗る匿名の寄付などが話題になっていたことのパロディ。
《扉絵:パガーニ・ウアイラ with 両さん&中川

184-2「下町娘、麗子の巻」
麗子から「日本通の社長を接待するため下町文化を教えてほしい」と頼まれた両さん。ベーゴマやメンコでなら麗子にも威張り散らせると ほくそ笑んでいたが、金持ちオーラに圧倒されたりにお株を奪われたりで かたなしに。
・「チンコ巻き」「マン◯巻き」が
94-9以来 久々に登場(笑)。こち亀的には、下町文化といえば避けて通れないワードなのかも?
《扉絵:寒風の中 たたずむ両さん》

184-3「雪の日の巻」
大雪で一面の銀世界となった神田の街。喜んで外へ出たレモンは神田明神の境内で野良らしき仔犬と出会い、すっかり懐かれてしまう。寿司屋で動物は飼えないからと断腸の思いで別れるが…。
・本誌では劇場版BD&DVD発売記念としてセンターカラー掲載されたエピソード。シンプルなストーリーがページを贅沢に使って描かれており、雪の朝の静かな空気感も良い雰囲気です。
・擬宝珠家で飼われることになった仔犬は、今話掲載のWJ2012年10号で(
蜜柑生まれた時同様)名前を読者公募されました。発表は185-4(WJ2012年20号)にて。
《扉絵:両さん中川麗子、ワイングラスを片手に》

184-4「葛飾区キャラの巻」
スカイツリーの開業を間近に控え、下町振興のためイメージキャラクターを作ることになった葛飾区。両さんの発案による戦隊ヒーロー「スカイ3(スリー)」は、中川麗子の予算とコネクションを得て超大作になっていく。
《扉絵:麗子、雪の中 愛犬の散歩中》

184-5「スイッチ警官の巻」
元お笑いタレントの新人警官・山田中武太郎(やまだなか・たけたろう)は、普段は陰気だがテレビカメラを向けられると明るく饒舌になる変わり者。署を訪れたケーブルテレビの取材陣に、そのタレントスキルを発揮する。
堀口18-8)から40巻台頃の恵比須板池忘田、近年の根画手部167-5他)・176-3他)らへ連なる、個性派警官シリーズ。
《扉絵:中川、愛犬の散歩中》

184-6「暴走教室の巻」
非行生徒の暴走に嘆く高校教師に出会った両さんは学校へ出向き、不良グループを一喝。そのエネルギーをクラブ活動に向けろと提言し自ら指導教師となるが、その活動内容は…?
《扉絵:ランボルギーニ アヴェンタドールLP700-4 "REIKO.SP" with
麗子

184-7「コレクターお見合いの巻」
亡くなった有名コレクターの貴重なコレクションが全て奥さんに捨てられたと聞き愕然とする両さん&コレクター仲間たち。理解あるパートナーを探すべく、“濃い”面々を集めたお見合い合コンを企画する。
・高齢コレクターとしてはリアルに身につまされる話です…(苦笑)。
178-9で登場した本庁女子プラモデル部の長谷川亜里衣(はせがわ・アリイ)巡査長が再登場。今話で結婚して苗字が“田宮”に。
《扉絵:BMWビジョンコネクテッドドライブ with 両さん&絵崎教授

184-8「亀有アフリカ村の巻」
新大久保コリアンタウンや千葉の東京ドイツ村から両さんが思いついた町おこしアイデアは、街をまるごとアフリカ化した「亀有アフリカ村」。動物キャラのテレビ化・グッズ化と、展開は次々に拡がっていく。
《扉絵:マリア、愛犬を抱いて》

184-9「署員食堂の巻」
安さ最優先で肉ばかりに偏った食生活(両さんの影響)で、新葛飾署男性署員の健康悪化が問題に。対策として栄養バランスを考えた低カロリー給食が導入されるが、ジャンクフード派の両さんと署員たちには不満がふつふつと…。
《扉絵:トヨタ レクサスLF-LC with 両さん&本田
・巻末には恒例「
秋本治のこち亀184巻ウラ話」を2ページ掲載。

185巻  【JCリスト】 【WJ本誌での作者コメント】 【Amazon】

185-1「迷惑な正夢の巻」
世界を股にかけた社長業でビジネス手腕を大胆に発揮しつつ、失敗を避ける慎重さと占いを気にする繊細さを併せ持つ中川。そこへ両さんが「中川の会社が大変なことになる夢を見た」と…。
・WJ2011年22号で催された「第1回 キミが考えるこち亀の“ネタ”大募集!!」を受け、読者から寄せられたアイデアを(少し)盛りこんだ話。最終ページ欄外で採用者2人の名前が紹介されています。
・中川君のお父さん・
龍一郎氏がイメージシーンで久々登場。
《扉絵:乙姫菜々、愛犬の散歩中》

185-2「レイコ変身の巻」
舞台演劇の特殊メイクで太った姿になった麗子は、休憩時間にそのまま外へ。周囲の反応の冷たさに「人間は結局見た目で判断されるの?」と複雑な気分になるが、そこへ偶然出会った両さんは…。
《扉絵:磯鷲早矢、愛犬の散歩中》

185-3「京都桜三昧の巻」
延長と悪天候で署の花見ができなくなり、怒り心頭の両さんは男子警官たちを率いてストライキに突入。困り果てた署長たちから相談を持ちかけられた早矢によって、京都花見旅行が敢行される。
・桜の豆知識なども盛りこまれたエピソード。参考文献として「京都桜案内」(水野克比古 著・
Amazon)のタイトルが欄外に記されています。
《扉絵:飛鷹右京、小犬を抱いて》

185-4「小さな武士の巻」
神田明神で拾った仔犬レモンが飼うことになり、にぎやかに盛り上がる擬宝珠家。名前にもさまざまな案が出されるがなかなか決まらない。そんな折、両さん・レモン・蜜柑が散歩に出かけた公園で…。
WJ2012年10号で募集された擬宝珠家の仔犬の名前が「雪丸」に決定。
・応募作のいくつかは、名前案としてセリフに登場。
私が応募した名前と近い物も夜婁紫喰さんのセリフに登場してましたが、両さんからは「芸者みたい」と言われてました(^^;)。
・WJ本誌では連載1750回突破
※当サイトのカウントとは異なります)記念として巻頭カラー掲載されました。
《扉絵:両さん・中川麗子・纏・レモン・雪丸(見開き)

185-5「東京はしご酒の巻」
出版社のバイトで東京の居酒屋を飲み歩く「はしご酒レポーター」となった両さんは、“酔わない”“詳しい”“顔が広い”の最強レポーターとして大活躍。ついには23区を超え、都管轄の島へと向かうことに。
《扉絵:麻里稟(マリリン)、愛犬たちと》

185-6「中川の意外な弱点の巻」
雪丸の動画を見せられ、突然 涙ぐみ始める中川。犬の健気な姿を見ると つい感情移入して涙腺がゆるむのだという。一方の両さんは「わしは犬よりメカの方が泣ける」と、その思い入れを語りだす。
発売当時(1999年)はこち亀でも最先端テクノロジーとして紹介されていたAIBO(アイボ)、もう「懐かしい物」になってしまったんですねぇ(^^;)。
《扉絵:両さん、野菜ジュースで乾杯》

185-7「おれたち電波ハンターの巻」
部長から「大介のため古い短波ラジオを直してくれ」と頼まれた両さん。修理を押しつけるべく、BCL(海外ラジオ聴取)マニアの弟・金次郎の元を訪れる。
172-5に続く(?)、レトロラジオをテーマにしたエピソード。BCL(Wikipedia)などについてマニアックな知識が読みやすい形で盛りこまれ、興味深く読めます。
・両さんの弟・金次郎さんとその奥さんの
景子さん、娘の京子ちゃんが久々の登場。前回登場時赤ちゃんだった京子ちゃんも、小学校へ通うまでに大きくなりました。
《扉絵:松下電器産業 RF-2200(見開き)

185-8「下町タワー開業の巻」
2012年5月22日、約4年の工事期間を経て ついに開業した東京スカイツリー。中川に連れられた部長夫は天望デッキで中の様子と絶景を、両さんは牛嶋神社から望むタワーの外観を、それぞれ存分に堪能する。
・WJ今話掲載号発売の翌日にオープンした
東京スカイツリー(と牛嶋神社)を存分に見せる、ガイドブック的エピソード。取材の成果が活かされたリアルな作画です。
174-1176-2で登場していた松戸母子も再登場。スカイツリー完成への期待を闘病の励みにしていたお母さんも、すっかり元気になったようですね。
・恒例(笑)の“部長の変動制誕生日”、今回はスカイツリー開業日の5月22日。結婚記念日も(今回は)同じ日となっています。
《扉絵:両さん・早矢レモン・雪丸(&部長) with スカイツリー》

185-9「宇宙エレベーターの巻」
本田中川麗子から、地上と上空数万kmの距離を繋ぐ「宇宙エレベーター」の構想が実在することを聞かされた両さん。自分がいち早く実現させてやろうと、絵崎教授の研究を利用し…。
《扉絵:両さん・中川・麗子》
・巻末には恒例「秋本治のこち亀185巻ウラ話」を2ページ掲載。


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