
| 166巻 【JCリスト】 【WJ本誌での作者コメント】 【Amazon】 |
166-1「誉(ほ)めて伸ばせの巻」
小さい頃から叱られ慣れている両さんは、部長に こっぴどく怒鳴られても どこ吹く風。だが、中川のアドバイスで方針転換した部長の“誉める”戦法を受けてモチベーションが急上昇する。“誉める”事の効果を実感した両さんは…。
《扉絵:両さん・早矢・レモン・蜜柑、京都 鴨川にて》
166-2「リトライ修学旅行の巻」
新葛飾署交通課の秋の旅行は、幹事・両さんのアイデアで「中学時代の修学旅行を再現」がコンセプトに。学生服を着て京都を訪れた署員たちは、猛スピードでの観光、教師役・剣之介の しごき…と、次々に理不尽な苦労を強いられる。
《扉絵:旅行バス、京都へ(本編に直結)》
166-3「マイ・フェイバリット・カフェの巻」
本田が「メイドカフェより癒される」と両さんを連れて行ったのは、店内を高級種の猫たちが歩き回る“ねこカフェ”。動物カフェブームを理解できない両さんは眉をひそめるが、今度は新しく“戦車カフェ”ができたと聞き…。
《扉絵:両さん・中川・麗子・纏・早矢・マリア》
・扉絵は、「ジャンプフェスタ2007」(2006年末開催)の特別ブース「JUMPBOX」で配布された「こち亀30周年記念・開運招福カード」(※写真)からの流用。
166-4「いいわけ両さんの巻」
寝坊で遅刻した両さんは、「私は悪くありません!」「地球温暖化が原因です」などと、いつもの苦しい言い訳。部長の冷淡な追及に、次々と適当な事をまくしたてて必死に自己弁護を続けるが…。
・こち亀名物の一つ“両さんの苦しい言い訳”を、1話まるまる使って描いた(!)変化球話。ほぼ全ページを、同じ構成での会話描写に費やしています。
《扉絵:いいわけ両さん》
166-5「がんばれ麗子の巻」
35歳前後のジュニア社長たちに話題を合わせるため、人気ロボットアニメシリーズ「ガムダン」の勉強を始めた麗子。両さんのレクチャーで必死に知識を詰めこむが、ディープすぎる未知の世界に悪戦苦闘する。
・ガムダンの元ネタは、言わずと知れた?ガンダムシリーズ。見開きで描かれた“ガムダンシリーズ歴代ロボット”も、ガンダムに詳しい人なら それぞれの元ネタがわかるかも?
・147-5等では
そのままネタになっていたガンダムですが、今回 名前を変えてあるのは、扱いが微妙なネタ(「本物は無いでしょ」とか)が多いせい?(笑)
《扉絵:中川のスポーツカー(本編に直結)》
166-6「やってきた3人組の巻」
東京オリンピックを翌年に控えた昭和38年(1963年)、工事現場へ忍びこんで遊ぶ勘吉・豚平・珍吉の悪ガキトリオ。彼ら3人が巨大な土管を通り抜けて辿り着いた場所は…なんと、2008年の未来世界!?
・亀有商店街の「少年両さん像」建立(2008年11月8日(土))に合わせてトンチンカントリオをフィーチャーした記念エピソード。45年前からタイムスリップしてきた少年両さんがプラスと邂逅するという、これまで無かったシチュエーションです。
・扉絵(本誌では4色カラーでした)の次ページには、少年両さん像の写真が掲載されています。
・安易な昭和ブーム・レトロブームに釘を刺すようなセリフも。過剰に過去を美化して現在や未来を否定すべきでない、というのは私も同意です。
《扉絵:アロハ両さん、海岸にて》
166-7「ジャンプ40年史の旅(前編)の巻」
週刊少年ジャンプ(WJ)40周年記念パーティのため、絵崎教授の作ったタイムマシンで過去へ戻り、これまでに発売された2000冊近いジャンプを全て買いそろえる羽目になった両さん&本田。1968年の創刊号(定価90円)から、時代を振り返りつつWJの歴史を追う旅がスタートする。
・WJ40周年記念号(2008年34号)で、次話・次々話と共に掲載された特別編。「40周年のジャンプの案内人は連載32年のこの男しかいない!!」(扉絵より)というわけで、両さんがWJの歴史をひもとくスペシャル漫画(25ページ×前後編2話)です。
・ドタバタのノリは まるっきり いつもの こち亀ですが、わかりやすい時代描写や 下一段を使ったコラム欄のおかげで、楽しみながらもWJの歴史を知る事ができます。
・今までのWJを全部集めろと言われて「さっそく古書店で全部 買ってくるぜ」と笑いながら宣う両さんですが…実際は 古書店でコンプリートするのも結構大変ですよ?(経験上^^;)
・麗子さんのコスプレをしている“もう一人の両さん”と鉢合わせするシーンは、次話(166-8)とのザッピング。
《扉絵:両さん&WJ連載主人公たち》
・扉絵(本誌掲載時は4色カラー)は、秋本先生の作画によるWJ連載漫画(2008年34号当時)の主人公たち。それぞれの絵柄を消化しきれてない感もありますが(^^;)、おもしろい試みですね。ララ(To LOVEる)とか、これはこれで可愛いと思います(笑)。
166-8「逆スピンオフの巻」
今週は なんと、両さん以外の全キャラが欠席宣言。派出所に独りきりの両さんは、「あいつらなどいなくても
わしだけで充分」と、自ら中川・麗子・部長になりきって
漫画を(メチャクチャに)進行させていく。
・“両さん欠席”エピソード(164-6)の続編。
・WJ本誌では、特別編の166-7・166-9と同時掲載されました。突然“もう一人の両さん”が出て来るシーンは、そちらとのザッピングネタです。
《扉絵:両さん以外 欠席のお知らせ》
166-9「ジャンプ40年史の旅(後編)の巻」
(前編より続き)中川&麗子を無理やり引っぱりこみ、WJの歴史を追う旅を続ける両さん。70年代・80年代・90年代…と
それぞれの時代の人気漫画を、当時のエピソードを交えながら紹介していく。
・166-7から続く特別編の後編は、各時代の人気作品紹介が主。絵は(ほぼ)秋本先生と作画スタッフさんによる物です。前編の扉絵では今風の絵柄に苦戦している感もあった(^^;)秋本先生ですが、元々
劇画畑出身という事もあり、太いペンタッチのケンシロウ(北斗の拳)や空条承太郎(ジョジョの奇妙な冒険)は かなり良い雰囲気。
・鳥山明ブームの頃や
600万部時代など、各時代の“送り手側しか知り得ないエピソード”も興味深いですね。それぞれを実体験している秋本先生ならではという感じです。
・冒頭で、166-8のラストが“すかしオチ”になっていた原因が明らかに(笑)。このザッピング手法は
面白いですね。
・大原部長の解説に「(こち亀)第1話から出ている」とあるのは誤りです。1話に登場の部長(大原部長とは別人)と勘違い?
・見開きのラストシーンでは、32年分の両さんが大挙して登場(!)。眉が細く目の小さい連載初期版両さんや超神田寿司制服姿の両さんから、モヒカン両さん(40-9・40-10)・剃りこみ両さん(37-2)・後ろハゲ両さん(61-6)・ニワトリ両さん(57-7)・“不合格”両さん(65-8)・三好清海入道両さん(38-6)・顔の固まった両さん(58-7)…などなど、無数の両さんが顔を見せています。
《扉絵:両さん、40年分のジャンプキャラに変身!》
| 167巻 【JCリスト】 【WJ本誌での作者コメント】 【Amazon】 |
167-1「どっきり旅行の巻」
動画サイト主催の「おもしろ動画大賞」へ応募する映像作品のアイデアを相談された両さん。署の旅行先に数々のトラップを仕掛け、翻弄される署員たちの姿を容赦なく映像におさめていく。
《扉絵:両さん・麗子・中川・部長》
167-2「忍者になりたいの巻」
時代劇好きが高じ、忍者になる事を夢見る部長。最新の忍者ゲームにチャレンジするが、技術不足で両さんからはバカにされ通し…。なんとか上達したい部長は、大介の協力を得て猛特訓を始める。
・モチーフになっているのは、実在の人気ゲーム「天誅」シリーズ(※外部リンク)。
・この間は幼稚園児だった桜ちゃん、また赤ちゃんに…?(^^;)
《扉絵:忍び、駆ける!(本編に直結)》
167-3「監視カメラ時代の巻」
見ている映像を そのまま中継する「警察官用眼線(アイショット)カメラ」のモニターとなった両さん。カメラのある事を つい忘れて いつも通りに過ごしていたが、その様子を派出所の仲間から見られている事を
本田から電話で伝えられ…。
・77-4の頃(1991年)に比べると、超小型カメラでのリアルタイム中継も現実味ある物になりましたね。
・カメラに翻弄される両さんの姿を笑うギャグエピソードではありますが、ラストの部長のつぶやきが、話に少しの苦味も加えています。
《扉絵:両さん・中川・麗子》
167-4「次世代電気自動車の巻」
EV(電気自動車)パトカーが 全警察署に実験配備され、PRのパレードが行われる。その最中、詐欺団の逃走車に出くわしたパトカー軍団は追走を開始するが、やがてバッテリー切れで次々と脱落。そんな中、両さん達のパトカーだけは…。
・冒頭では、電気自動車や水素自動車など 実用化へ向けて開発が進んでいる次世代カーの解説が。“技術的には既に実用化可能だが
コストと水素スタンドの普及がネック”など、現状が わかりやすく描かれています。
・“振り込め詐欺の犯人がATMコーナーから逃げる”というのは、どういう状況だったんでしょう?(^^;)
《扉絵:レモン・ファッション図解》
・扉絵はレモン(ストリートスタイル)のファッション図解。124-4(2000年)と比べると、アイテムにも時代の変化が見てとれます。
167-5「悲観的巡査の巻」
文武両道・IQ180のスポーツマンとして鳴り物入りで新葛飾署へ やって来た新人警官・根画手部不吉(ねがてぶ・ふきち)。彼は、仕事では有能ながら、極度のネガティブ思考と心配性で周囲を振り回す変わり者だった。
・ゲスト警官の個性で話を作る手法は、恵比須・板池・忘田といった個性派警官が目白押しだった40巻台頃を彷佛とさせます。
・根画手部は、後のWJ2009年46号で再登場。
《扉絵:電極+(プラス)・ファッション図解》
・扉絵は前話のレモンに続き、プラス(ストリートスタイル)のファッション図解。
167-6「フェルメール全点鑑賞道中記」
監視カメラの前で見栄を張ったせいで、「フェルメールのファン」という事にされてしまった両さん。絵崎教授と一緒に7ヶ国を回るフェルメール鑑賞旅行に連れて行かれるが、美術嫌いの両さんには退屈なばかり…。
・3話前の内容を受け継いだ話。フェルメール(※外部リンク)作品の所在地やウンチクが盛り込まれ、ちょっとした学習漫画のようになっています。
《扉絵:両さん・中川・麗子・本田・菜々、隅田川のほとりにて》
167-7「天国からのスナイパーの巻」
天国警察の“下界課”に勤める男・素本(すっぽん)は、仕事の失敗で上司に怒られてばかり。不満のたまった素本は、「仕事が大変なのは下界の人間が几帳面すぎるせいだ」と、自ら開発した“人格を変える銃弾”を携えて下界へ向かう。
・「人生どん底弾」「人間失格弾」をものともせず、「どん底がなんだってんだよ」「とっくに人間なんて失格してるんだよ!!」と怒鳴る両さん。悲観・諦観の多い現代には、両さんのような理屈抜きの開き直った前向きさこそ必要かも知れませんね。…って、良く取りすぎ?(笑
《扉絵:両さん・ハル・レイ・中川、大阪なんば千日前にて》
167-8「要注意振込め詐欺の巻」
“振込め詐欺”防止のため 体制を強化する新葛飾署員一同の中、両さんは相変わらずマイペース。そんな両さんを叱り飛ばす大原部長だが、その部長の家へ 義息子の英男を名乗って かかってきた電話こそ…。
・振込め詐欺に騙される人は、“世間を騒がせている詐欺”のイメージと自分を結びつけられないパターンが多いとか。イメージの伝わりやすい漫画で詐欺の手口を見せるのは、良い啓蒙になるかも知れませんね。
・桜ちゃん、今回はまた赤ちゃんです(^^;)。
・コミックスでは おまけ(?)ページとして、詐欺に使われるニセ督促状のサンプル(劇中でハルに届いた物という設定)が紹介されています。
《扉絵:マリア・ファッション図解》
・扉絵は、167-4・5に続くファッション図解シリーズ。
167-9「初夢の正月クルーズの巻」
正月休み。家族が旅行へ出かけて自活できない署長と部長は、両さんに連れられて世界一周の超豪華巨大客船に(ショースタッフとして)乗船する。最下層の船底部屋で
つつましい日々を送っていた3人だが、ゴージャスな上層階を目指す両さんは…。
・面白いショーを演ってウケても“毎回 同じ客が来てるから飽きられる”というのは、リアルに盲点でした(笑)。
《扉絵:超豪華客船、海を往く(見開き・本編に直結)》
・今話が掲載されたWJ2009年6・7合併号の企画「4コマ祭り」では こち亀の描きおろし4コマも掲載されましたが、残念ながらコミックスには未収録。
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168-1「演歌の逆襲の巻」
若者向けの曲ばかりで、部長世代が
ないがしろの音楽業界。レコード会社の意向を受けて「演歌ブームを起こす」事を一念発起した両さんは、まず外国人演歌歌手の人気に目をつけ、ジョディーに白羽の矢を立てる。
・日本人の父と日本通の上司を持ち 高校時代からバンドで歌っていたジョディーは、今回の両さんの作戦に うってつけですね。
・168巻のカバー絵(両津一族集合)は、「コミックカメダス・両津一族特集」(1998年発売)綴じ込みポスターや152-5扉で使われたものの再使用。カバーを取った下には、各キャラクターの解説文が書かれています。勘兵衛さんの顔が花山理香になっているミスは放置のままですが…。
《扉絵:両さん、演歌 熱唱!》
168-2「最新鉄道模型の巻」
29万円の鉄道レイアウトを購入し、そのウンチクを麗子に熱く語る両さん。更に中川を巻き込み、小型カメラ搭載のミニRCカーを使ったレイアウト内でのオニごっこを開始する。
・「熱く語れば語るほど普通の人はどんどん引いて行きますよ マニアの悪い癖です」…はい、気をつけます(苦笑)。
《扉絵:ハル&レイ・ファッション図解》
168-3「難攻不落城の巻」
城好きの仲間から、新設計の城「平成千葉城」の模型製作を依頼された大原部長。模型の達人・両さんに任せようとするものの、城のなんたるかを理解して一から作らねばならない千葉城は両さんにも手強く…。
・ラストは久々に、「こち亀といえばコレ」という人も多い あのオチ(笑)。
《扉絵:麗子・ファッション図解》
168-4「両さんの浅草ガイドの巻」
レモン・纏に「ディープな浅草を見せてやる」と、老舗遊園地「花やしき」を訪れた両さん。“偶然”出会ったプラスを交え、4人で下町のアミューズメントを存分に体感する。
・こち亀では何度も登場している浅草 花やしき(※外部リンク)ですが、中で遊ぶところが
ここまでじっくり描かれたのは初めて?
・「せんさくしすぎじゃ」と両さんを たしなめるレモン、プラスの心情は全てわかってるんですかね(笑)。
・浅草・大黒家(実在)の主人が、25-4以来28年ぶり(!)の登場。メガネをかけなくなっているなど容姿は だいぶ違いますが、模型戦車好きは変わっていないようです。ひょっとして、実在の方だったりするんでしょうか?
・2009年2月22日放映のドキュメンタリー番組「情熱大陸」(※外部リンク)では、今話の取材風景や秋本先生の執筆の様子などが紹介されました。
《扉絵:両さん&本田、浅草 花やしき前にて》
168-5「山手(やまのて)下町東京ガイドの巻」
外国人への観光PRのため、東京観光ツアーの案内をする事になった両さんたち。両さん&本田は下町、中川&麗子は山手方面の担当となったが、お互いのバスへ間違って乗りこんでしまい…。
《扉絵:日光&月光・ファッション図解》
168-6「就職サバイバルの巻」
中川の会社で開発された最新ゲームは、面接から社会人生活までを超リアルに体感できる「就職シミュレーション」。さっそく派出所メンバー4人でのプレイが始まるが、就職活動スキルの低い部長は、ひとり悪戦苦闘。
《扉絵:両さん&本田、神田神社にて》
168-7「対ロボット野球の巻」
両さん率いる荒くれ者揃いの野球チームに、中川の会社で開発された野球ロボットが試合を挑んで来た。序盤で大量リードした両さんチームだが、データを得て強化されたロボチームは
いきなり反則級の強さを見せ始め…。
・冒頭では、日産自動車で開発・普及が進められているアラウンドビューモニター(※外部リンク)に関する解説が挿入され、ロボットの設定にリアリティを付加しています。
・“マリアは車の運転が苦手”という話題が、久々に登場。
《扉絵:かつしかハープ橋近くにて草野球試合中(本編に直結)》
168-8「過去への砂時計の巻」
空から突然 両さんの頭に落ちてきた砂時計は、天国の特殊な砂金を使った“時を1分間
戻せる”砂時計だった。早速 スピードくじを買ったりイタズラに使ったりと活用し始める両さんだが…。
・167-7で初登場した発明家の天国公務員・素本(すっぽん)が再登場。
《扉絵:麗子?&マリア?、雪降る中 ほっと一息》
・扉絵は、近年たまにある“髪型 変わって誰だかわかりにくい”パターン(^^;)。当サイトでは、前髪の形やマフラーの文字等から麗子&マリアと判断しましたが…異論・ご意見がありましたら
こちらからどうぞ(苦笑)。右側はマリアでなく「小栗愛美では?」というご意見も頂きました。
168-9「歌舞伎の花道の巻」
歌舞伎を観に行った大原部長から、教養の無さを
さんざんバカにされた両さん。部長に一矢むくいるため、夏春都とレモンの協力を得て観劇を重ね、歌舞伎のことを猛勉強する。
・連載1600回突破(※当サイトのカウントとは異なります)の記念エピソード。冒頭1ページ+見開き扉は、本誌では4色カラーで巻頭掲載されました。
・50回ごとに少年時代話などが登場するのが恒例パターンの
こち亀ですが、今回は(1550回の時に続き)比較的ライトな話。歌舞伎の観劇法などが わかりやすく解説されています。
《扉絵:両さん・部長・中川・麗子、歌舞伎スタイル(見開き)》