
| 161巻 【JCリスト】 【WJ本誌での作者コメント】 【Amazon】 |
161-1「この字 何の字 気になる字の巻」
「紫雲英」「万年青」「蝋燭」…難しい漢字が読めず部長に笑われた両さんは、寿司職人生活で得た「魚へん漢字」の知識で逆襲。言い合いでヒートアップした二人は、中川作成の問題で漢字テスト勝負をする事に。
・1ページを丸々使った漢字テスト問題があり、実際に挑戦できるようになっています。ラストにも(夏春都出題の)難読漢字クイズがあり、ともに解答は本編終了後のインターミッションページで。
《扉絵:「紫雲英」(本編に直結)》
161-2「エコをエコひいきの巻」
電力消費や環境破壊への批判に反発(逆ギレ)した電極スパークは、工場を電力消費ゼロにし、社員全員がパンツ一丁で働くなど極端な“エコロジー”化を進める。その
あまりのズレっぷりを見かねた両さんは…。
《扉絵:派出所前(俯瞰・本編に直結)》
161-3「お掃除ロボ出動!の巻」
中川グループ製の最新型掃除ロボットが、モニタリングとして婦警たちの住む女子寮へ貸し出される事に。両さんは完全自律式のロボにカメラを仕込み、婦警たちのプライベートを盗撮しようと企む。
《扉絵:新葛飾署女子寮(本編に直結)》
161-4「ピアノレストアの巻」
ボロボロになった30年前のピアノを復活させられないかと相談された両さん。知識に長けた麗子と職人の器用さを持つ本田父の二人に協力させ、とてつもない手間のかかる本格レストアに着手する。
・本田君の父親・改造さんの他、弟の門樹君も(1コマながら)久々の登場。門樹君は116-3以来8年ぶりの出演です。
《扉絵:麗子 with アートピアノ》
161-5「檸檬(レモン)と部長の巻」
檸檬(レモン)の時代劇通ぶりを知った部長は、嬉々として時代劇・歴史小説の話題に花を咲かせる。さらに美食界の重鎮でもあるレモンに、外国からの来賓を接待するため高級料亭の予約を頼むが…。
・(意外にも)これまで ほとんど接点の無かった部長とレモンですが、嗜好からして気が合うのは納得ですね。早矢の時みたいな問題も起こらないでしょうし(苦笑)、この二人での新しい展開も期待したいところです。
《扉絵:纏・レモン・蜜柑・両さん》
・扉絵は、本誌ではカラー掲載でした。
161-6「大阪決戦の巻」
ハル率いる通天閣署チームとサバイバルゲームで対戦するため、両さんは一路 大阪へ。ハイテク知識・判断力・行動力と
両さんに一歩もひけをとらないハルを相手に、戦いはヒートアップしていく。
《扉絵:大阪方面案内板》
161-7「ボトルカスタムの巻」
酒屋から空ビンを大量に集める両さん。その目的は“ボトルシップ”の製作だった。応用で“ボトルガンダム”“ボトルどきメモ”まで作る両さんの能力に、ついに芸術大学から講師の依頼が。
・「プラモデル科」の講師として、戦車のマニアック知識を存分に語る両さん。アニメや漫画・ゲームの学科を新設する大学は実際に増えていますし、こういう講義も
そのうち実現するかも知れませんね。
・両さんの空ビン集めを「密造酒作り?」と疑う中川君たち。「以前そういう過去があったから」のセリフは、94-1のエピソードを指しています。
《扉絵:麗子》
・本誌掲載時の扉絵には麗子さんのプロフィール(「カメダス2」準拠)が書かれていましたが、コミックスではカット。
161-8「アップフライトクイズの巻」
中川・麗子・部長とチームを組んでクイズ番組へ参加する事になった両さん。「低視聴率の番組だからライバルのレベルも低い」とタカをくくっていたが、番組の演出には視聴率を挽回すべく
恐ろしい“テコ入れ”が行われていた…。
・モチーフは、1960〜80年代に放送された実在の人気番組「アップダウンクイズ」。…って、今の読者の何%が理解できるんでしょうか(苦笑)。
《扉絵:派出所の日常・その1》
・扉絵は、派出所内の“いつものやりとり”を2コマで描く新シリーズ(?)。とは言うものの、現在のところ「その2」は発表されていません(^^;)。
161-9「美食の都市 東京の巻」
ミシュランと並ぶ権威を持つレストランガイドブック「ボンマルシェ」の日本版発売が話題に。「自分には関係ない」と笑っていた両さんだが、寿司店も対象となる事や 日本通の外国人が数多くいる事を聞いて驚く。やがて超神田寿司が三つ星店に選ばれ…。
・権威あるレストランガイドブックとして世界的に有名な「ミシュラン」の東京版が発売された(2007年11月22日)のを受けた話。
《扉絵:なし》
| 162巻 【JCリスト】 【WJ本誌での作者コメント】 【Amazon】 |
162-1「ポイント人生の巻」
意外と軽視・無視されている量販店のポイントカードに目をつけた両さんは、他人の代理購入でポイントを集めて自分のものに。さらに、自ら企画したビンゴ大会の賞品購入でポイント大量ゲットを目論む。
《扉絵:両さん&ポイントカード》
162-2「部長さん町へ行くの巻」
小さなネズミの冒険を描いて大人気の絵本『ねずみのトッポくん 町へ行く』を、「くだらん」と一蹴する部長。夢のない部長に反発した両さんは、絵本の内容と同じ事を部長に体験させようと画策する。
・ラスト近くで、魔法使いの花山理香が久々の登場。両さんが小さくされても全くめげないのは、48-8の経験があったからでしょうか(笑)。
・「トッポくん」の元ネタは、実在のアメリカ製アニメ「バッタ君
町へ行く(Hoppity Goes to Town)」(1941年)。
《扉絵:ねずみのトッポくん 町へ行く》
162-3「両さん浅草に帰るの巻」
夏春都と纏に後押しされ、久々に浅草の実家を(嫌々ながら)訪れた両さん。そこに待っていたのは、悪徳商法や詐欺に騙されまくる母・よねと、相変わらずギャンブル狂いの父・銀次が二人で積み上げた借金の山!…よろず屋
存亡の危機に、さすがの両さんも一念発起する。
・159-1の家出でニコニコ寮に転がり込んで以降(ファンの間だけで^^;)取り沙汰されていた両さんの住居問題(?)ですが、今話では両さんが超神田寿司を“実家”と呼ぶシーンが。やはり現在は、基本的に寮からの通い勤務状態のようです。
《扉絵:両さんアップ》
162-4「初めての仲人の巻」
2008年 正月。浅草の実家で両親と過ごす両さんを晴着で訪ねた纏だが、それを見た近所の人達は「両さんが結婚した」と勘違い。「ぜひ(夫婦で)結婚式の仲人を」と頼まれ、良くわからないまま引き受ける両さんだが…。
・インチキ不動産屋・羽生が、84-10(1993年初出)以来15年ぶりの登場。違法建築や偽装がシャレにならなくなった時勢を反映してか、今回はトンデモハウスネタは無し(笑)。
《扉絵:両さん・纏・レモン・蜜柑、浅草神社 こち亀石碑前にて》
162-5「リアルゴルフの巻」
両さんが買って来た最新ゲームソフトは、行動が点数に加算される“接待ゴルフ”。言葉の裏を読んだり
不正を手助けしたり…と 一筋縄ではいかないゲーム内容に、中川・麗子は大苦戦するが…。
《扉絵:両さん、仕事疲れで一首》
162-6「ありえない!?
うらないの巻」
NNN(ナカガワニュースネットワーク)の占い番組が大当たりを続け、社長である中川までもが 占いに振り回されるようになる。社運が一人の占い師にかけられている事を知った両さんは…。
《扉絵:麗子、ガッツポーズ》
162-7「両津式英会話の巻」
署員向け英会話教室の講師役を(報酬目当てで)中川&麗子から無理やり奪い取った両さん。しかし英語力皆無の両さんは、内容も教え方もメチャクチャな授業で署員たちをさんざんな目にあわせる。
・両さんが「私は署の研修で3か月間アメリカに住んだんですよ」と豪語しているのは、26-9〜27-5の時の話?(実際は1か月でしたが、両さんのことなのでオーバーに言ってるんでしょう・笑)
《扉絵:両さん、競馬の悲哀で一首》
162-8「スイフトハンターの巻」
高級食材“ツバメの巣”を初めて食べた両さんは、中川・麗子から
その価値を聞かされ、一儲けをたくらんでアナツバメの本場・タイへと向かう。そこには、既にツバメビジネスに着手していた祖父・勘兵衛(かんべえ)が。
・高級食材として有名なものの、どのようにして取られているかは意外と知られていない“ツバメの巣”の豆知識的な話。ラスト近くには、ちょっと批判めいたくだりも。
・両さんの祖父・勘兵衛さんが、R・G・C(リョーツ・ゲーム・カンパニー)の経営権を売却して新事業に着手していることが判明。
《扉絵:麗子?・ウィンタースタイル》
・髪に若干ウェーブがかかり、いつもの麗子とは違う雰囲気の扉絵。本サイトでは(前髪の形などから)ヘアスタイルを変えた麗子と判断していますが、「ジョディーでは?」という御意見も頂いております(^^;)。秋本先生にとって“こち亀ヒロインの基本型”という扱いのせいか、近年の扉絵では実験的な絵柄やファッションバリエーションの試金石として麗子が使われるパターンが多いようです。以前も同様の混乱がありましたね(苦笑)。
162-9「プレッシャークイズの巻」
難読漢字問題をクリアすれば賞金1億円、失敗すれば自宅を潰されてしまうテレビ番組「漢字プレッシャークイズ」に、(両さんにけしかけられた)寺井が出場。続いてのテーマが“魚へん漢字”と聞き、両さんも挑戦する。
・127-9と161-1を合わせたような話。ちなみに127-9で寺井さんが獲得した豪邸は、違法建築&欠陥が発覚してパアになったそうです(笑)。
《扉絵:オープニング10コマ漫画》